【情報】ローソンストア100で一番辛いのは… 夏に食べたい辛口メニューを大調査!

じめじめとうっとうしい梅雨の時期、身体をシャキッとさせるのに「辛いもの」が欲しくなったりしませんか。そこで株式会社ローソンストア100(東京都品川区)が運営する「ローソンストア100」(798店舗/2019年4月末現在)にある「辛口メニュー」を大調査。飛び跳ねるほどの激辛商品もありました。

■「辛いもの」といえばやっぱりコレ! カレー部門

VL特盛カレー激辛/チキンとタイカレー(グリーンカレー)(各・税込108円)
まず「辛いもの」の代表といえばカレー。こちらの部門からは、この2商品をチョイスしました。

『VL特盛カレー』は、たっぷりのカレーを楽しめるローソンストア100オリジナルの人気シリーズです。甘口から激辛までの4種類が揃っていますが、今回はもちろんシリーズ内最高レベルの『激辛』をご紹介します。
野菜がゴロゴロと入ったこちらのカレー、見た目はいたって普通なのですが、食べてみればすぐにその激辛パワーが炸裂します。ピリピリの刺激が、最初は舌にその後は全身にと駆け巡ります。一度感じた辛さは、しっかり口のなかで重なっていくので、あとはもうヒーヒー状態を楽しむのみ。激辛ならではの「わかりやすい辛さ」が魅力です。300gとたっぷり入っていますが、トマトの酸味も感じるので後味は意外にもさっぱり。夏にピッタリな激辛カレーといえるでしょう。

 

続いてこちらの『チキンとタイカレー』は、いなば食品さんの商品。パッケージには唐辛子4本の表記があり、これもシリーズ内最高レベルの辛さです。缶を開けるとスパイシーな香りが漂い異国気分。それもそのはず、タイで製造された本格派カレーなのです。
ココナッツミルクの優しい甘さと、あとからじわじわとやって来る辛味のバランスのよさは、まさに本場の味。ゴロゴロと大きなチキンも入っているので、食べごたえもバッチリです。激辛というよりは、爽やかであと引く辛さ。本格的な味を手軽に楽しみたいというときにオススメです。(2ページに続く)

2019.06.20