チョン・ソミ、デビューショーケースでパフォーマンスを披露しなかった理由は?

I.O.Iのセンターだったチョン・ソミがソロでデビューした。チョン・ソミは13日午後、ソウル合井洞(ハプチョンドン)新韓カードFANスクエアで、ソロデビューシングルアルバム「BIRTHDAY」の発売記念ショーケースを行った。
チョン・ソミのソロデビューアルバム「BIRTHDAY」には、YG出身作曲家TEDDYが作曲してチョン・ソミが共同作曲に参加したタイトル曲「BIRTHDAY」と、チョン・ソミの自作曲「Outta My Head」の2曲が収録されている。
チョン・ソミは、I.O.Iの中でただひとり最近までデビューできなかったメンバーで、I.O.Iでの活動を終了した時点から3年間、所属事務所を移籍するなど長期にわたる準備期間を経た。

I.O.Iでの活動以来3年ぶりにデビューアルバムをリリースしたチョン・ソミは、ショーケースで「これまでとても長い間デビューすることだけを待ってきました。こうしてデビューできて嬉しいです」とソロデビューの心境を明らかにした。

しかしチョン・ソミは、歌手が新曲をあらかじめ披露するショーケースで新曲のパフォーマンスステージを公開せず、多くの記者に疑問を感じさせた。これに対してチョン・ソミは「ダンスの修正などによってまだ完ぺきではない姿をお見せしたくありませんでした」と説明した。
一方、チョン・ソミは、15日午後生放送で行われたMBC「ショー音楽中心」でタイトル曲「BIRTHDAY」のライブパフォーマンスを披露した。

2019.06.15