「プロデュースX101」Xポジション登場、明暗分かれる…1位キム・ウソク、5位はキム・ヨハン

「君に会う」チームはハン・スンウの活躍とチャ・ジュンホの成長が目立った。ハン・スンウはリーダーとメインボーカルを務める負担がある中でも力を尽くした。チャ・ジュンホは消極的な姿を捨て、努力の末トレーナーに賞賛を受け、より成長した。「君に会う」チームでは、ハン・スンウが1位を占めた。過去のランキング発表式で1位に上がったキム・ヨハンは5位に終わるという反転もあった。キム・ヨハンは「永遠の1等はない。もっと熱心にする」と再度覚悟を固めた。

ラップポジションの「言ってよYes or No」チームは、メインラッパーをめぐってナム・ドヒョンとチョ・スンヨンが激突した。ラップを書いて対決した末、メンバーの投票でナム・ドヒョンがメインラッパーとなった。各自の役割を決めた後、練習に邁進したラップポジションチームは、あふれるエネルギーで舞台を満たした。トレーナーは「舞台を引き裂いた」と賞賛し、賞賛の中で1等は、メインラッパーのナム・ドヒョンが占めた。

 

最も関心を集めたXポジションチームは、ボーカルとダンスの両方をこなすことになった。練習から容易ではなかった。リーダーとメインを務めたキム・ソンヒョンは「ラッパーだが、最後の舞台になる可能性もあるので、新しい姿を見せたいと思い選択した」と言って覚悟を固めた。しかし覚悟とは異なり、酷評を受けて最終的にセンターを渡してしまった。

練習の時、メンバーが失敗していたのとは違って「アテンション」のチームは大きな失敗なく舞台を終えた。 1等の栄光は、Xポジションを最初に選択したク・ジョンモが占めた。ク・ジョンモは「再びポジションを選択してと言われてもXポジションを選ぶだろう」と1位の喜びを示した。

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  • 2019.06.08