「サンドゥ、学校へ行こう!」以来15 年ぶりとなったRAIN(ピ)との共演について「とても幸せでした」と嬉しそうに語るイ・ドンゴン。「一度共演した俳優と再び共演することはめったにありません。いい思い出を共有する親しい人と共演することもめったにないですよね。僕がとても好きで親交もあるRAIN(ピ)さんと、15 年という長い時を経て再共演できました」と感慨深げ。また「お互いパワーを得られた」という。そして同じ悲しみを背負いながらも会えば必ず争うような役柄だった2 人だが「カメラのない所では楽しくおしゃべりしながら過ごした」そう。
また特殊部隊のエリート軍人だったにもかかわらず、愛する妻を殺されたことがきっかけで殺し屋となったドジンを演じたイ・ドンゴンに自分自身がドジンの立場だったらと聞くと「想像を絶する境遇ですね」と一言。続けて「ドジンという人物は、ドラマとはいえとても極端な選択をします。そう仕向ける黒幕がいて、それを遂行し得る能力があるから」だと解説。そして「現実にはドジンのように特殊部隊で訓練された人はなかなかいませんよね。そういう意味ではドジンにはファンタジー的な面があります。ですが、このドラマはドジンが殺し屋にならなければ始まりません。ドジンの殺人から始まる物語です。ファンタジー要素のある内容にリアリティーを持たせるため、一生懸命演じました」と語っている。そんな撮り下ろされた貴重なインタビュー映像の続きは、ぜひDVD でお楽しみください!
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