イ·ホンギはこれに先立ち、"チョン・ジュニョン·団体カカオトークルーム"のメンバーであり、飲酒運転、警察癒着疑惑など浮上したチェ·ジョンフンに対して、冷静な態度を見せたことがある。チェ·ジョンフンをあきらめないでほしいというある日本ファンの書き込みに"あきらめよ"と明確かつ断固たる立場を明らかにしたことがある。 チェ·ジョンフンがさまざまな議論や噂に名前が上がり、FTISLANDというチーム名に泥を塗っただけに、イ·ホンギもメンバーだったチェ·ジョンフンを巡る議論は受け入れられなかったものと見られる。
チェ・ジョンフン(29)の拘束適否審査がきょう(31日)おこなわれる。ソウル中央地裁は31日午後、尋問期日を開き、特殊準強姦容疑を受けるチェ・ジョンフンの拘束適否審査を進める。裁判所は去る9日、「犯罪容疑が証明され、証拠隠滅の恐れがある」としてチェ・ジョンフンに対する拘束令状を発給した。
身柄を拘束され、検察の捜査を受けているチェ・ジョンフンは、拘束から20日が経過した去る29日、身柄拘束が不当だとして裁判所に「拘束適否審査」を請求。この結果は31日午後、または夜遅くに決定されるとみられる。
なお、チェ・ジョンフンは2016年3月、大邱(テグ)のホテルで女性を性的暴行した容疑がもたれている。