韓国大手芸能事務所YGエンターテインメント(以下、YGエンタ)のヤン・ヒョンソク代表(49)に性接待(性売買)疑惑が浮上し警察が捜査に乗り出した中、YGエンタと親交のあるタイ人資産家がクラブ「Burning Sun」で女性に性的暴行した疑いがあることがわかった。
韓国メディアは、去る2014年夏にヤン・ヒョンソク代表も同席した酒の席にいたタイ人資産家が昨年、Burning Sun(クラブ)内で女性を性的暴行した疑いがあると報道。韓国警察が捜査に着手したと伝えた。
また、この資産家はYGエンタ、とりわけヤン・ヒョンソク代表と「親密な仲」と報じられた。
今回の報道で、性的暴行の被害を訴えた女性は「もらった酒を飲んで気を失い、気付いたホテルの室内に(タイ人資産家と)一緒にいた」とし、押さえつけられた際に負傷したと主張。
また、報道によると性的暴行事件が起きた際、共にYGエンタの系列会社の代表を務める人物が、この女性と一緒に外に出たとの目撃情報があるという。
なお、性的暴行の疑いがあるタイ人資産家は容疑を否認。現在タイにおり、警察の召喚に応じていないと伝えられた。
WOW!korea提供