※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
23日に放送されたtvNドラマ「彼女の私生活」14話では、実母ソル(イ・イルファ)に会うライアン(キム・ジェウク)の様子が描かれた。
ライアンはソルに自分がユンジェだと言って涙の再会をしたが、長く離れていたため、それを埋めるのは簡単ではなかった。しばらく泣いたライアンはドクミ(パク・ミニョン)に心配しないでと電話し、ドクミは一人でいるライアンのために美術館に向かった。
ライアンはドクミに、育ての親について話、本音を明かした。「今日会ったあの方はごめんと言っていた、僕に。だから僕は守られた子ではなく、再び捨てられた子になった気分だ」と言うと、ドクミは「たぶんずっと抱えていた言葉のはず。愛しているだけに一緒にいてあげられずごめんという言葉」と慰めた。
シアン(チョン・ジェウォン)はライアンの所へ行き、「初めはどこかで噂を聞いてきた人だと思った。だけどおかしなことに惹かれていった。館長を知れば知るほど気楽で、親しくなりたくて。同じイ・ソルの絵が好きなのも、上下の階に住んでいるのも運命のようで。結局自分の考えが当たっていた。兄さん」とし、「謝罪なり言い訳なり、母さんに話す機会をほしい」と頼んだ。
ドクミもライアンに母親に会ってみてと説得し、ライアンはソルに話があると連絡した。ライアンはソルにどうして自分を捨てたのかと聞くと、ソルは捨てたのではなく大きな事故に遭って、狂ったように捜したけど見つけられなかったと告白した。しかし自分の記憶とあまりにも違うのでライアンは混乱した。
シアンはソルに兄さんがいることを知っていると言い、ライアンに絵を全て見せようと説得した。試案はドクミに最後の絵を持っている人を知っているとし、ライアンを説得してほしいと言った。ドクミはライアンを連れて絵がある聖堂に向かった。そこにはシアンとソルがいて、最後の絵には幼いころのユンジェが描かれていた。これを見たライアンは母親との幸せだった記憶がよみがえった。
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