再びステージには、NU'ESTミンヒョンが登場し、次の出演者を紹介。「ファンの皆さんが一番待っていたステージだと思います。その主人公は最強のボーイズグループMONSTA X。今日は一味違う魅力の特別なステージをお届けします。続くステージもすごいです。最強のビジュアルで、少女ファンを魅了した主人公。注目されているソロアーティスト、パク・ジフンのステージが続きます。卓越したパフォーマンスで愛されているチョンハのステージもぜひご期待ください」と会場を盛り上げた。
そうして、“野獣系アイドル”の姿は封印し、「No Reason」で清涼感のある爽やかな魅力を発揮したMONSTA Xのスペシャルステージの後、7組目として登場したのがパク・ジフン。
ダンサーを従えて、爽やかなエネルギーが際立つフューチャーR&Bのデビュー曲「L.O.V.E」を披露。
パク・ジフンの甘い歌声に、ファンの掛け声も一際大きくなり、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。「きょうはKCONで皆さんにお会いできて、うれしかったです。まだまだステキなステージが残っているので、最後まで楽しんでください」と客席にキュートなハートポーズを送り、持ち前の愛嬌たっぷりな姿でファンを喜ばせた。
(8ページへつづく)