彼は、学生時代からアイドルの準備をして活動してきたために友達と平凡に遊んだ思い出があまりないという。青春物や制服を着るキャラクターをもっとやってみたい理由だろう。
「ちんぴらのキャラクターもおもしろいと思います。放課後の活動や運動、放課後にネットカフェに行くなど友達と遊ぶことがあまりできませんでした。ゲームはうまくないですが、平凡な学生や友達と話をしてみたいです。」
ジニョンにとって「サイコメトリーあいつ」は、「貴重な作品」だ。
「『サイコメトリーあいつ』は、ひとつのジャンルでなかったのでよりたくさんのことを学ぶことができました。また初の主演作のキャラクターがエスパーだとは想像もしていませんでした(笑い)。沢山悟って学んだ貴重な時間でした。」
ジニョンは次の作品は検討していないと伝えた。GOT7のニューアルバムの作業に熱中しながら、6月から始まるGOT7のワールドツアーも準備しているからだ。
「アルバム作業も、演技も新鮮な魅力があって魅かれます。いつもまったく同じものはないし、新しいことを作る過程は大変でも結果に満足と慰安を感じます。『サイコメトリーあいつ』も残念なことはなくて、幸せなことでばかりの時間でした。」
ジニョンは、「サイコメトリーあいつ」の視聴者に対するあいさつも忘れなかった。
「不足な僕を広い心で見守ってくださって感謝しています。16部は、短いと言えば短く、長いと言えば長い時間です。『サイコメトリーあいつ』が視聴者の記憶に残る作品になったら嬉しいです。最後まで愛してくださって感謝しています。次の作品でも新しい姿でお目にかかるので待っていてくださると嬉しいです。」
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