ジニョンは、ドラマで同じ所属事務所の俳優であるシン・イェウンとロマンスを展開した。ジニョンは、シン・イェウンとのコンビについては、「会社の練習室を一緒に使うことができます。撮影に入る前までお互い分からないことを話して共有し合いました。そのうち息が合うようになりました」と明らかにした。
「でも、キスシーンはとても難しかったです。キスをたくさん経験できなかったわけではありませんが、僕もイェウンもとても恥ずかしく思いながら、熱心にしようと思いました(笑い)。それで監督が『言うとおりにしろ』とおっしゃり、監督が指示するとおりに付いて行きました。恥ずかしさをふるい落とすためにとても考え悩みました。ところが、メンバーがわざとキスシーンをキャプチャーして僕に送ってくれました。僕は『関心をありがとう~』と答えました(笑い)」
「サイコメトリーあいつ」は、ロマンスを含んだスリラーで、推理など多様なジャンルが複合されたドラマだった。ジニョンは「少しずつ経験したジャンルがすべておもしろいと思いました」として「機会があったら今後もさまざまなジャンルにチャレンジしてみたいです」と語った。
「サイコメトリーあいつ」での演技の中で自信がついたのは、元気溌剌さを表現することだという。
「最初は溌剌さということができないと思っていましたが、『それでもうまく出来たな』という気がしました。僕の新しい面を見つけたという気がするほどです。また、久しぶりに制服を着るシーンがありました。『似合わない』というコメントを見て、『もっと年を取る前にもう一度だけ着てみよう』と思ったんです。そのコメントには、「ヤダね」を押しました。ハハ。」
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