俳優パク・ヒョンシク、入隊前最後の映画「陪審員たち」に対する期待を語る…"映画を楽しんでくださって、暖かいメッセージと幸せを感じてほしい”

俳優パク・ヒョンシクが、初の商業映画であり入隊前最後の作品である「陪審員たち」に対する希望について「おもしろく見て頂けたら嬉しいです」と語った。また「愛された現場」としながらファンからのおやつの差し入れで現場の良い雰囲気のために助けになることができたと満足そうだった。

パク・ヒョンシクは、2日、ソウル竜山区(ヨンサンク)CGV龍山(ヨンサン)I'PARKモールで行なわれた映画「陪審員たち」の言論配給試写会及び記者懇談会で、「初の商業映画でもあり緊張もしましたが、本を最初に読む時にすらすらと最後まで読んでしまいました。それくらい本もおもしろく、その中で陪審員たちとの関係に関するストーリー展開もおもしろく読みました」と映画を初めて読んで感じた点を明らかにした。

続いて彼は「クォン・ナムという人物は、好奇心が多く知りたいことは我慢できず、一度始めたら最後までやり通す性格で、それが僕と似ている面があって、とてもやりたいという思いが湧きました」と出演のきっかけを説明した。

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2019.05.04