「NU‘EST」ミンヒョン&JR、始球&始打で野球ファンも魅了

韓国ボーイズグループ「NU‘EST」メンバーのミンヒョンとJRが野球場で観客を魅了した。

4日午後、ソウル・蚕室(チャムシル)球場にて開催の韓国プロ野球斗山ベアーズとLGツインズの試合で、ミンヒョンが始球、JRが始打をおこなった。

二人は、斗山ベアーズのユニフォームとキャップ、そしてジーンズで爽やかに登場した。マウンドに立ったミンヒョンは、キャッチャーのパク・セヒョク(斗山ベアーズ)と目で合図をやり取りしてから球を投げた。バッターボックスに立ったJRは集中して力強くバットを振った。そんな二人の姿に、球場を埋め尽くした観客は熱い拍手を送った。

役目を終えた二人は応援席で、メンバーのベクホ、レン、アロンと共に試合観戦を楽しんだ。

一方、「NU‘EST」は先月29日、6thミニアルバム「Happily Ever After」を発売。タイトル曲「BET BET」はフューチャーベースとR&Bジャンルをもとにしたスローテンポの歌で、独特で精錬されたプラグサウンドと強いリズムの編曲が印象的な曲に仕上がっている。

 

WOW!korea提供

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  • 2019.05.04