防弾少年団(BTS)、どのように世界的な人気をあつめたか…「本格芸能真夜中」が分析

「ビートルズ以来こんなに人気のあるアイドルはいなかった」

「本格芸能真夜中」が、世界を魅了したボーイズグループ防弾少年団(BTS)の人気の要因を分析した。

30日夜に放送されたSBSバラエティ番組「本格芸能真夜中」では、防弾少年団の世界的な人気にスポットを当てた。

まず2017年、防弾少年団が初めてビルボードの授賞式に参加した瞬間だった。「緊張するという話を何度するかわかりません」と当惑していた防弾少年団は、ポップスターのジャスティン・ビーバーが6年連続で受賞した「トップソーシャルアーティスト賞」を2年連続で獲得した。

また彼らは、去年ビルボードミュージックアワーズで新曲「FAKE LOVE」を発表してもう一度その威厳をアピールした。現場に参加したテイラー・スウィフト、ジョンレジェンドら世界的なポップスターのサインや写真の要請を受けた。ジョンレジェンドは、娘が防弾少年団のファンだとしてサインをもらってほしいと言うと韓国語であいさつしたりした。

(2ページに続く)

2019.04.30