続けて「(所属事務所との)信頼関係が破たんした。LM代表側はMMOに権利をほぼそのまま譲渡し、債権者(カン・ダニエル)への契約金5000万ウォン(約500万円9の数十倍に達する金額を受領した」とし、「回復できない水準に達したため、契約関係を維持するのは不可能だと思う」と強調した。
しかし、LM側はカン・ダニエルが事業共同契約をすでに認知していたと主張。LM側は「MMOに交渉のみ権限を委任し、契約締結はLMと維持している」と述べた。また「カン・ダニエルがMMOから影響を受けることがあるのか」という内容については、「全くなく、LMがすべてをやっている」とし、「債権者がMMOから支援を受けていることなどは、すでに十分理解していたはずだ。しかし具体的な方法は分からなかったにしても、支援を受けていた事実はわかっていたはずだ」と述べた。
これに対し、カン・ダニエル側は「(しかし)こうなるとは思わなかったし、カン・ダニエルが『想像できなかった』と話した」と反論している。
LM側はまた「もし、LMとMMOの契約を解除するならば、カン・ダニエル側はどうするつもりなのか」と尋ねると、カン・ダニエル側は「すでに過ぎたことであり、共同事業の専属契約は維持しない」と述べた。
WOW!korea提供
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