Wanna One出身のカン・ダニエルの英文の名前が、未詳の人物によって商標出願されていることが伝えられた。
9日YTN Starは、光州(クァンジュ)広域市に住む未詳のAさんが、先月15日カン・ダニエルの英文の名前である“KANG DANIEL”商標を出願したと報道した。
報道によるとAさんが出願を進めた商品分類は、公演イベント業、芸能娯楽サービス業、公演企画相談業などと伝えられた。 だが、該当商標出願はカン・ダニエル側でも、所属事務所LMエンターテインメント側の人物でもないと知らされて物議が予想される。
カン・ダニエル側の弁護士はマスコミを通じて「カン・ダニエルの英文の名前の商標権を出願した人はうち側の人物ではない。 今回の出願に対して特許庁に異議申請などどんな措置を取るのか内部的に対応準備中だ」と、明らかにした。
LMエンタ側の関係者も「該当商標権登録件は全く知らないことだ。 先立ってカン・ダニエルの名前の商標権を出願したこともなく、AさんはLMエンターテインメントとは関係ない人物だ」と、明らかにした。