カン・ダニエル、きょう(24日)専属契約効力停止仮処分の審問期日=「信頼が破綻した」

韓国歌手カン・ダニエル側が事前の同意なく権利を譲渡し、所属事務所LMエンターテインメントとの信頼が破綻(はたん)したと主張した。一方、LM側はカン・ダニエルが共同契約を認知していた、と反論した。

24日午後、ソウル・中央地方裁判所ではカン・ダニエルが所属事務所LMエンターテインメント(以下、LM)に提起した専属契約効力停止仮処分の審問期日が開かれた。

カン・ダニエル側はこの日「共同事業契約書で独占的に権利をMMOエンターテインメント(以下MMO)に付与するが、これをカン・ダニエルが後に知り、LM代表に抗議した」と説明。

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2019.04.24