“性的暴行疑惑”チェ・ジョンフン(元FTISLAND)、被害者Aさんに続きBさん登場で新たな局面へ

 

警察は、グループチャットからBさんに関する写真や当時録音された音声ファイルを発見。Bさんはメディアとのインタビューでも「動画や写真、グループチャットでの会話内容を確認した後、1か月悩んだ末、5人を告訴することにした」と説明。

続けてBさんは「事件が起きた当時は、羞恥心と驚きで状況を把握できず、その後彼らが何もなかったように再び連絡し『性的暴行はもちろん違法撮影もなかった』という趣旨で話すので、それ以上問い詰められなかった」と明かした。

しかしチェ・ジョンフンは弁護人を通じて「Bさんと同席したことは間違いないが、性行為はしていない」と否認。警察は告訴状が受付され次第、捜査する方針だ。

チェ・ジョンフンは今月11日にも性的暴行疑惑が浮上。女性Aさんは2012年3月にアメリカでチェ・ジョンフンがくれたカクテルを1杯飲んでそのまま気を失い、その後強かんされたと主張した。チェ・ジョンフンがデート強かん薬物と呼ばれる“ムルポン”(=GHB)を飲ませたというのだ。

これに関してチェ・ジョンフンの弁護人側は「チェ・ジョンフンがAさんとアメリカで会ったことはあるが、性的暴行は記憶にないと言っている」とし、虚偽内容を根拠に脅迫されたと反論。チェ・ジョンフンは弁護人を通じてソウル東部地検に告訴状を提出した。

チェ・ジョンフン側が疑惑を反論しているだけに、うかつな推測はできないが、相次ぐ性的暴行疑惑が浮上しており、騒動が続いている。

 

WOW!korea提供

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2019.04.19