韓国バンド「FTISLAND」元メンバーのチェ・ジョンフン(29)が、飲酒運転報道もみ消し疑惑を晴らしたが、集団性的暴行疑惑で新たな局面を迎えている。
チェ・ジョンフンが、女性Aさんへの性的暴行疑惑に続いて女性Bさんへの集団性的暴行疑惑が浮上している。
18日、ソウル警察庁広域捜査隊は、チョン・ジュンヨン、チェ・ジョンフンらが参加しているカカオトークのグループトークルームで、性的暴行事件が起きた疑惑に関する事実関係を確認したと明らかにした。
いわゆる“チョン・ジュンヨンのグループチャット”参加者は、チョン・ジュンヨン、チェ・ジョンフンをはじめ、クラブBurning Sunのスタッフ2人、事業家のパク氏ら計5人。警察は5人が女性を集団性的暴行したという疑惑に関して、グループチャットから状況を確保したという。
この件は、被害女性Bさんがおこなったメディアとのインタビューが報道されて伝えられた。報道によると、チョン・ジュンヨン、チェ・ジョンフンら3人は2016年のチョン・ジュンヨンのファンサイン会の後にお酒の席を設けたという。そして親しい女性Bさんが同席した。
お酒の席はホテルで続き、Bさんは酒を飲んで気を失った。翌朝Bさんが目覚めると、服を脱いだ状態だった。Bさんはどういうことなのか聞いたが、ふざけて性行為をしようを言ってくるだけだったという。
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・チェ・ジョンフン(元FTISLAND)、集団性的暴行疑惑を否認「同席したが性行為はなかった」
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