“第2の防弾少年団”を夢見る人たちに対する質問を受けては「“第2の防弾少年団”は存在しないと思う。 僕らも幼い頃には英雄が存在した。 そのような人になりたいと話したが、そのような人になることができなくて防弾少年団になった。 防弾少年団でなくもっと素敵なアーティストが出てくるのが素敵じゃないかと思う」と、話した。

その間、防弾少年団はビルボードのトップ10、グラミー賞出席、スタジアムツアーなど目標にたてたことを現実にした。

今後の目標に対して尋ねると、「目標も成果も重要だが、僕らの私どもの音楽により幸福を得ることができるならばそれだけより良い結果があるだろうと考える。 今回のアルバムはファンたちが楽しむことができて幸福になるならば最もいいなと思う」と、話した。

一方、防弾少年団は5月4～5日アメリカ・ロサンゼルスを皮切りに、シカゴとニュージャージー、ブラジル・サンパウロ、英国・ロンドン、フランス・パリ、日本・大阪と静岡の世界8地域で「LOVE YOURSELF : SPEAK YOURSELF」スタジアムツアーに突入する。

・防弾少年団、”熱愛説や問題などがないのは、自然にできた約束。堂々としていたかった”
・「PHOTO＠ソウル」防弾少年団（BTS）、ニューアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」発売記念グローバル記者会見開催…世界を魅了する

・防弾少年団が、航空券検索率に及ぼす影響は？

・「コラム」ビルボードで３連続１位！寛容な世界を表現するＢＴＳ（防弾少年団）の真骨頂とは？