プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」出身の歌手兼俳優オン・ソンウが、MBCと「miral福祉財団」が共同企画した“障がい者の日”特集放送、MBC「春の日の奇跡」のナレーションを担当することとなり、声の“才能寄付”を行います。
4月19日に放送されるMBC「春の日の奇跡」は、厳しい家庭環境にある障がい児童たちが適切な治療を受けられるよう、人々の関心を求めるために企画されたプログラムです。
オン・ソンウはナレーションを行うことで、サポートが必要な児童たちの事例を紹介します。先天性リンパ管腫を患っている7歳のミナさんがその主人公です。
オン・ソンウは「MBCとmiral福祉財団よりミナの状況を伝え聞き、少しでも役に立ちたいという思いからナレーションへの参加を決心することとなりました」とし、「絶え間なく治療を受けることができれば、ミナも同年代のお友だちのように健康に育つことができるでしょう。多くの方々に放送を観ていただき、ミナのような障がい児童たちのために、温かい分け合いの手を差し伸べていただけると嬉しいです」と伝えました。
WOW!Korea提供
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