アンコール曲「SAKURA」ではヨンウクが「僕は今日みなさんと一緒に桜がみたいです」とペンライトをピンクに光らせるようリクエスト。会場が桜色の光に包まれ、まるでその空間だけが別世界になったような美しさの中、明るいストーリーの歌詞が響いた。
この日は最初から最後まで、全19曲がApeaceオリジナルの楽曲。ダンスは新しくアレンジされていたりと、これまでに何度もApeaceのライブをみてきたファンも、初めての人もApeaceの魅力を存分に楽しめる内容となった。
「桜のシーズンであり、【スタート】の雰囲気であるこの春に、みなさんと一緒に『SAKURA』を歌うことができて嬉しかった。とっても楽しい時間だった。これから新しいことがはじめられるような気分に合った公演になった。(ヨンウォン)」「力を全部出してパフォーマンスをしたので、体はいまボロボロになりましたが、心はみなさんに栄養をもらってとても元気でいい気分です。【Re_start】という今回のライブタイトルのように今日がきっかけで新しくスタートしたような感じがします。これからまだApeaceに出会ってない方との出会いも広がっていく予感もしています!(ヨンウク)」とメンバーは今回のライブの感想を語った。
生のライブでしか味わえない、CDには収録されていない掛け声やコール&レスポンスなどもふんだんに取り入れられ、生のライブならではの臨場感を味わえるApeaceのワンマンライブ!
5月には8周年記念ライブの開催が決定したことも発表され、今回のライブタイトルのようにこれからもフレッシュな気持ちで活動していくApeace!
ぜひそんな彼らのライブで、他では味わえない時間を過ごしてみてはいかがだろうか?!
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