韓国男性歌手エディ・キム（28）が、チョン・ジュンヨン（30）やV.I（元BIGBANG、28）らが参加していたグループチャット内でわいせつ物を流布した容疑で警察に立件されたとのニュースが伝えられた中、所属事務所が公式立場を明かした。

エディ・キムの所属事務所は4日午後、公式立場を通して「エディ・キムが去る3月31日、警察に出頭しおよそ2時間の聴取を受けた」とし、「エディ・キムがカカオトーク（スマホアプリケーション）のチャットメンバーとして属していたのは事実だが、違法映像物を撮影または流布したことはないと確認された」と伝えた。

以下、所属事務所が出した公式立場全文。

こんにちは。MYSTIC STORYです。
4日、MBCニュースデスク報道に浮上したエディ・キム関連の立場をお伝えします。
エディ・キムは3月31日、警察に出頭し、およそ2時間の聴取を受けました。
エディ・キムはカカオトークのチャットメンバーに属していたことは事実ですが、隠しカメラなど違法映像物を撮影、流布したことはないことが確認されました。
ただし、オンライン上に流れている扇情的な写真一枚を（チャット内に）掲載した事実が確認され、聴取を受けました。
エディ・キムは事案の深刻性を重く受け止め、深く反省しています。
ご心配をおかけした点、心よりお詫び申し上げます。

WOW!korea提供