Ⓒ2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners
味噌トーストは(株)ナカモの名古屋味噌を甘めに味付けし、チーズなどを加えたホットサンドで、名古屋の「エンドポイントカフェ」で提供される味を再現したもの。
さらに、西山店長(田中俊介)が出来たての味噌トーストとコーヒーを手にカウンターから客席までサーブし、映画の登場人物を疑似体験できる。
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味噌トーストを味わった韓国の来店客は、「普段韓国で食べる塩気の強い味噌からは、想像できないまろやかな味付け」と、味噌トーストとコーヒーとの相性の良さに驚き、「味噌とは思えない」「家でも作って食べたい」と、口々に西山店長に感想を伝えていた。さらに、味噌トーストとあわせ、同じく(株)ナカモの「つけてみそかけてみそ」をポテトサラダにかけたオープンサンドも提供され、こちらも「日本の味、名古屋の味が手軽に味わえる」と喜こばれた。
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