【全文】LM側、カン・ダニエルの専属契約効力停止仮処分申請に反論「義務履行…法的対応へ」

 

また、カン・ダニエル側がこのたび仮処分を提起し、LMが無断で第3者に権利を譲渡したと主張していますが、該当契約はカン・ダニエルの芸能活動を最高の環境で支援するためにこれまで所属していた株式会社MMOエンターテインメントから実質的に投資を受けるかたちの契約であるだけで、LMは誰にも専属契約上の権利を譲渡したことはなく、音盤企画、ファンミーティングやコンサートなどの公演契約、MD事業、各種交渉業務などのマネジメント権利をそのまま保有し、これを誰の関与も受けることなく独自に行使しています。

3.LMは相互合意に向けた努力の一環として、この間、即刻対応を慎んだままカン・ダニエルのさまざまな代理人と数回の協議を進め、カン・ダニエル側の誤解を解いて相互妥協点を導き出そうと持続的に努力しました。しかし、カン・ダニエル側は協議に臨む代理人を数度に渡って変更して立場を何回も翻意し、結局、その間の協議内容を無視したまま無条件に専属契約を解約するとして、仮処分申請を提起しました。

これにLMとしても仮処分申請の内容を慎重に検討し、積極的に法的対応を取るしかない状況です。

4.LMは専属契約期間が開始した段階で、カン・ダニエルがすぐにソロ活動にまい進できるように準備してきましたが、結局、ファンの方々や大衆にこのようなお知らせをすることになり残念に思います。

法的紛争が進行する状況ですが、LMは開かれた心でカン・ダニエルとの信頼回復、円満な合意を導き出し、早急な芸能活動進行のために今後も努力を続けます。ありがとうございます。

 

WOW!korea提供

・カン・ダニエル、アイドルチャートで52週連続の最多得票獲得

・「防弾少年団」JIMIN、アイドル3月個人ブランド評判で1位…2位カン・ダニエル、3位ハ・ソンウン

・Wanna One出身カン・ダニエル、所属事務所との紛争にファンからの応援と激励のメッセージ…“待ちます。がんばって”

・【全文】カン・ダニエル、所属事務所LMに専属契約の効力停止仮処分を申請

2019.03.26