韓国歌手V.I(元BIGBANG、28)が、日本人の事業家を相手に性接待をした疑惑が浮上し、調べを受けている。
ソウル地方警察庁広域捜査隊は23日、「V.Iとユリホールディングスのユ・インソク代表が2015年のクリスマス頃に日本の投資家A氏に売春をあっせんしたという疑惑があり、捜査を進めている」と明らかにした。
警察によると、V.Iはユ代表とV.Iは2015年11月に「A会長がいらっしゃるから、特別に準備するようにしろ」という趣旨の会話をしたとし、当時、ユ代表は「プレゼントを送る」というメッセージを送ったが、それは売春女性を意味しているという。
二人が接待した日本人A氏が代表を務める日本の会社は、その10か月後にソウルの外食業者の商標権を持つことになった。その外食業者はV.Iとユ代表がソウル・江南(カンナム)にオープンした業者だ。
しかし、V.Iの弁護人はA会長に関する全ての疑惑は事実無根だと述べている。
一方、V.Iはすでに今回とは別の事業家を相手に売春をあっせんした容疑に対して被疑者として警察に調べを受けていた。
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