また「通常の仮処分は1〜2か月前後で決定され、容認決定されるとすぐにカン・ダニエルは独自の芸能活動ができる」と説明した。
カン・ダニエルは、2017年Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演して1位を獲得し、昨年12月31日Wanna Oneの公式活動を終えた後でLMと専属契約を結んだが、LMとの葛藤のためにすぐに活動を開始できないでいる状態だ。彼は、今回の仮処分申請に先駆けてLMに対して、契約の修正と協議をしなければ契約が解除されたものとみなすという内容証明を送った。
Wanna Oneでの活動を終えると同時に、ソロ歌手やグループ活動を開始した他のメンバーとは違い活動を停止した状態なので、いっそうファンを切なくしている。これに対してカン・ダニエルは律村を通じて「状況が法的論争にまで至るようになって非常に切なく、私を大切にしてくれるファンにとても申し訳ありません。この事態が1日も早く解決されることを希望します」と伝えた。
ファンも「カン・ダニエルの選択を全面的に支持し応援します」「変わりなく待ちます」「元気を出してください」 など応援のメッセージが溢れている。
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