ハン・ソヒは、MBCのバラエティ番組「偉大な誕生」に出演。放送当時、デビューの可能性が高いと予想され、注目されていた。しかし、すぐに大衆に忘れられた彼女は、2017年に大麻吸引の波紋を広げた。これについては懲役3年・執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォン(約9万円)という判決で明白な有罪となった。
それにも関わらず、ハン・ソヒは暴言でさらに話題になった。個人のSNSで「トランスジェンダーは女性じゃない」とタレントのハリスともめたり、俳優ユ・アインのフェミニスト論争をこじらせたりして、騒動を大きくした。その上、昨年6月には「19歳の時、クラブで『防弾少年団』のVに会った」というコメントを掲載。事態は取り返しがつかないほどに大きくなり、「発言を取り締まれなくて申し訳ない」と謝罪した。
それ以外にも、フェミニストを気取ってフェミニズム関連のショッピングモールを準備し、支援金口座を開設したかと思ったら閉鎖して払い戻すなど、度重なる失態や問題発言によって世論で袋たたきにされている。忘れたころになると起きる問題発言を見ると、まだまだいろんな意味での彼女への関心は冷めなさそうだ。
WOW!korea提供
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