警察側、V.I(BIGBANG)の性接待疑惑の資料提供を国民権益委員会に要請

 

この日、委員会の担当者は、公益通報者保護法の規定上、関連の内容を外部に伝えることはできないと述べた。

ソウル市江南(カンナム)区のクラブBurning Sunの社内理事として在職していたV.Iは最近、Burning Sunの様々な疑惑に巻き込まれ、自身も騒動の対象になっている。またV.Iは2015年に江南の有名なクラブで自身の事業の海外投資家に性接待するようスタッフに指示した疑惑も浮上。一部では、V.Iが事業パートナーと交わしたメッセンジャーの内容をその根拠となっている。しかしV.I側は、そのメッセンジャーの内容はねつ造されたものだと反論。その後、V.Iは2月17日夜に警察に自ら出頭して取り調べを受けた。

 

WOW!korea提供

・V.I(BIGBANG)の性接待裏付ける“カカオトーク原本”確保に至らず…必要時は追加召喚=警察

・【全文】カン・ダニエル(元Wanna One)、事務所と紛争中と明かす…V.I(BIGBANG)紹介の香港事業家と接触か

・“男性版「CRAYONPOP」”でデビューグループのメンバー、SNSでV.I(BIGBANG)を匂わす発言

・V.I(BIGBANG)、メッセージの原本はまだだが…強気の正面突破で騒動を収められるのか

2019.03.04