韓国アイドルグループ「Wanna One」出身のカン・ダニエル(22)が所属事務所との葛藤(かっとう)を認め、「真実は必ず伝わる」との立場を明かした。
カン・ダニエルは去る3日午後、自身の公式ファンカフェを通して、現所属事務所LMエンターテインメントとの現況に関する文章を掲載した。
これを前にこの日午後、ある韓国メディアはカン・ダニエルがLMエンタを離れ独り立ちする準備を進めていると報道した。同媒体はカン・ダニエルが昨年、「BIGBANG」のメンバーであるV.I(スンリ、28)の紹介で香港の40代事業家に会い、その人物がカン・ダニエル誘致に向けて投資家たちを確保していると説明した。また、カン・ダニエルがLMエンタに契約解除を求める内容証明を送付したと付け加えた。
これについてLMエンタ側の関係者は同日午後、韓国メディアの取材に「会社とアーティスト間の誤解で生じた部分であり、専属契約解除に関する内容証明ではない。現在、積極的に話し合いをおこなっており、円満合意に至るよう最善を尽くす」との立場を示した。
以下はカン・ダニエルの公式立場全文。
(2ページに続く)
・「公式的立場」LMエンタ、”カン・ダニエルと誤解。合意ために最善をつくす”
・カン・ダニエル、アイドルチャート49週連続の最多得票!「脳セクアイドル」1位は防弾少年団RM
・Highlightギグァン、パク・ボゴムとカン・ダニエルを抑えて2年連続でアジアイケメン1位の理由を公開 「冷蔵庫をお願い」
・カン・ダニエルとナム・ジュヒョクがアルバイト、こんなカフェに行ってみたい「コーヒーフレンズ」