韓国俳優パク・ヘジンが、ドラマで特殊救助隊役に挑戦する。
パク・ヘジンは新ドラマ「シークレット(仮)」への出演を確定し、ことし上半期、撮影に突入する。
「シークレット」が、現実的な欲望にまみれた人物たちが、それぞれ不幸な記憶により心に傷を負いながら「森」という空間に集まり、治癒しながら幸せの本質を知っていくストーリー。
複雑で苦労が絶えない生活の中で、いつも“ヒーリング”を探し続ける現代人へ深い感動と人間愛のメッセージを伝えるドラマになると期待される。
劇中、パク・ヘジンはヘリコプターに乗り、負傷者を救助する特殊救助隊のカン・サンヒョク役を担う。サンヒョクは絵画のようなルックスと動物的感覚、鋭い感覚を持ち合わせたロマンの男。完ぺきな男性のように見えるが、幼い頃の記憶を無くしたまま生きる人物だ。
一方、パク・ヘジンは2016年から消防隊へ支援ボランティア、寄付活動を続けており、2018年には消防庁名誉消防官に任命され、広報映像でも消防隊員として撮影するなど、実際にも救助隊との縁が深い。そのため、パク・ヘジンが演じるドラマでの救助隊の姿に、より注目が集まっている。
WOW!korea提供