V.I(BIGBANG)運営クラブでの麻薬疑惑に新たな証言 「VIP客にスタッフが麻薬使用を勧誘」

韓国男性グループ「BIGBANG」V.I(スンリ、28)が運営者として関わっていたクラブBurning Sun。同クラブに数々の疑惑が浮上している中、それらが終決するようすは見えていない。

去る11日、韓国MBCはBurning Sunで麻薬使用の勧誘を受けたというAさんのインタビュー内容を放送。波紋を広げている。

この番組取材によると、AさんはBurning SunのVIP客であり、クラブスタッフから直接「麻薬使用」を勧められたと主張した。

また、MBCは昨年7月1日、Burning Sunである男性が見ず知らずの人物からのシャンパンを飲んだ後、薬物中毒の症状があらわれ救急隊が出動し、以降、Burning Sunスタッフのグループチャットで「誰かが薬を(シャンパンに)入れて渡した」とのメッセージが送受信されていたと報じた。

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2019.02.12