やはりBTSだった。
アメリカの有力メディアであるビルボードが、防弾少年団の初の「グラミー賞」参加を大きく取り扱った。
11日(韓国時間)、ビルボードは「防弾少年団が『第61回グラミー賞』に出席して短いが大きな影響力をアピールした。防弾少年団のメンバーは、またグラミーの舞台に戻って来るという約束を残して全世界のファンに感謝の思いを伝えた」と報道した。
防弾少年団は、この日アメリカのロサンゼルスにあるステイプルズ・センターで開催された「2019 グラミー賞」にプレゼンターとして出席した。これに先駆けて「ベスト・レコーディング・パッケージ部門」にノミネートされ、受賞を期待させたが惜しくも成就されなかった。それでも防弾少年団はこの日授賞式で一番ホットだった。
(2ページに続く)
・防弾少年団、「ベストR&Bアルバム部門」のプレゼンターとして登場…”また戻って来る”「第61回グラミー賞」
・防弾少年団、「FIRE」MVが再生回数5億回突破…「DNA」に続いて2番目の記録「公式的立場」
・「防弾少年団」、米・グラミー賞Best Recording Package部門受賞はならず