歌手のソ・テジのファンクラブであるソ・テジマニアが大韓社会福祉会へ寄付したことについて、ソ・テジサイドが「ありがたく誇らしい」と話した。
ソ・テジの所属事務所関係者は6日、OSENに「ソ・テジマニアは自発的に良いことをたくさん行ってきた。この22年間、社会問題にファンたちがいつも関心をもってきたように思う」としながら、「ソ・テジも誇らしく喜んでいる」と明らかにした。
ソ・テジマニアは先のソ・テジ長女の誕生を祝い、大韓社会福祉会に「ソ・テジジュニア誕生祝賀寄付金」をおくった。2012年には、未婚養育家庭の自立のために後援金の寄付も行っている。
ソ・テジマニアサイドは、大韓社会福祉会を通して「養子縁組を控える子どもたちに将来、トルチャンチ(満1歳を祝う宴)の写真一枚を思い出に残してあげることも、子どもたちへの重要な支援の一つだと考える」と伝えた。
ソ・テジと女優イ・ウンソン夫妻には先月27日、ソウル市内の病院で女の子が誕生している。ソ・テジは来る10月に大規模カムバックを準備中だ。
WOWkorea提供