20年目にして変わらずJ-POPのトップを守ってきた嵐は、デビュー20周年を迎える今年、活動中断を突然発表し、ファンに衝撃を与えている。リーダーである大野智は、「5人が何度も話し合った結果、2020年で嵐の活動を中断するという結論に至りました」と明らかにし、二宮和也は「5人の関係が悪くなったということは絶対にありません。2020年の最後まで嵐らしく総まとめできるように、今後も5人が熱心に頑張ります」と語った。
櫻井翔は、「20年以上一緒に歩いてきたメンバーの少しずつ違った考えをひとつの結論として集めるようになりました。これから感謝の思いを時間をかけて伝えていきたいです」と述べた。相葉雅紀は、「5人が同じ方向を向いて活動を再開する時はもっと良い姿をお見せしたいです」と約束した。松本準は、「僕たちの決断をファンのみなさんと関係者の方々に理解していただくためには時間が必要だと思います。今まで応援してくださったファンの方々に感謝の思いを伝えたいです」と明らかにした。
一方、嵐は、4月から12月25日まで約237万5000人を動員するドームツアーの開催を発表した。
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