人気アイドルグループ防弾少年団が、「ソウル歌謡大賞」でも「大賞」を獲得してK-POP最高の座を再び強固にした。
防弾少年団は、15日、ソウル九老区(クロク)高尺(コチョク)スカイドームで開催された「第28回ソウル歌謡大賞」で最高の栄誉である「大賞」を手にした。
「2018 Melonミュージックアワード」「2018 Mnetアジアンミュージックアワード(MAMA)」「第 33回ゴールデンディスクアワード」に続いて再び防弾少年団は「大賞」のトロフィーをつかんだ。「ソウル歌謡大賞」では、2年連続「大賞」受賞だった。また防弾少年団は、この日「大賞」を含む「本賞」「最高アルバム賞」まで獲得して3冠王も達成した。誰も異見を提示することができない。 あまりにも当然だった受賞だ。
みなが防弾少年団の受賞を予測したが、防弾少年団はいつものようにこの「大賞」受賞を当然だと受け止めなかった。これに先駆けて「大賞」レースに感激の涙を流して、また流した防弾少年団は、「この日も大賞の感動に簡単に口を開くことができなかった。全世界をリードする防弾少年団だが、メンバーにとってはいつも「大賞」というのは自らを振り返らせてくれる貴重な初心でもあった。
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・防弾少年団、大賞の喜びを語る…”今年も美しい思い出を一緒に作ろう”
・「ソウル歌謡大賞」防弾少年団(BTS)、「大賞」「最高のアルバム賞」「本賞」で3冠王…”こんなに貴重な人生を教えてくれたファンに感謝”