RMは「歌手として一生にたった一度でももらうのが難しい(ソウル歌謡大賞)の『大賞』を2度も僕たちにプレゼントしてくださって心から感謝します。信じないかもしれませんが、僕たち防弾少年団もみなさんのファンです。ある意味でファンの方が聞かせてくださる話が僕たちにインスピレーションを吹き入れてくれます」として、「この音楽と舞台はみなさんのおかげで誕生しました。だからみなさんがこの舞台の一部分だということを是非知ってくださったら嬉しいです」と語った。

「授賞式に参加しながら考えたことが本当に多かったです」というRMは、「ただ僕たちがしてきたことを熱心にしよう。ここにたどり着きました」として、「僕らのデビュー初期の映像を見ました」と回想した。続いて「僕たちがお聴かせするみなさんのファンとして、みなさんのためのファンレターだということを知ってください。僕たちとみなさんは、お互いのファンでお互いのアイドルだと言えます。愛してます」と感動的な受賞の感想を明らかにした。

特に防弾少年団はニューアルバムを準備中だと突然発表してもう一度シンドロームを予告した。防弾少年団は「みなさんのおかげで良い音楽できると思います。率直に言うとアルバムを準備しています。まだ歌はできていませんが熱心に準備しているので、もう少し待ってください」と歴史的なカムバックを予告した。大賞を受賞した後にも防弾少年団は喜びを享受する代わりに、もっと素敵な姿のた作業室に向かう。SUGAは「授賞式が終わった後何がしたいか」というMCの質問に、「僕たちがアルバムを準備しているので作業室に行くと思います」と述べた。

すべての授賞式の「大賞」を総なめしても、防弾少年団の心は相変わらず初めてのようだ。頂上に立とうと、7人が心をひとつにしたあの時のように。相変わらず防弾少年団は切実で、また純純だ。全世界が防弾少年団に魅了された理由だろう。

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