韓国ネットユーザーらの反応はこうだ。上映の拒否自体はロシア全域にかけてではなく一部地域のみで、それらの地域はLGBTに友好的でない場所だと考えられるというもの。
過去、「防弾少年団」は海外の番組で、現代のK-POPアイドルらしい中性的な容姿から「LGBTの集団が歩いているようだ」との発言を受けたことがあり、ファンらからは「人種差別」、「性的少数者に対しても失礼」などとの批判が相次いだ。こういった状況がイメージとして残り、今回の反応に至ったのではないかということだ。
ロシアの一部ファンからは「上映中止が残念」との声も聞かれているという。だが、国家的な拒否ではないため、どうすることもできない状況であり、上映中止地域のファンは上映される都市まで足を運ぶことになりそうだ。
WOW!korea提供
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