「2018 SBS芸能大賞」が同時間帯の視聴率1位に浮上し、視聴者の関心を受けた中、大賞の栄誉は俳優イ・スンギの手に渡った。
28日、ソウル・麻浦区上岩SBSプリズムタワーで、ことしを輝かせた芸能人の祭典「2018 SBS芸能大賞」が「出会い」というサブタイトルと共に幕を開けた。進行はパク・スホン、ハン・ゴウン、キム・ジョングクが務めた。
ニールセンコリアによると、「2018 SBS芸能大賞」は1部視聴率12%、2部12.6%(以下、世帯視聴率2部基準)を記録。同時間帯に放送されたまた別の授賞式「2018KBS歌謡大祝祭」(4.2%)、MBC「私は一人で暮らす」(10.2%)、JTBC「SKYキャッスル」(9.8%)などを抑え、全チャンネルで同時間帯で1位となった。最高視聴率は16.5%まで上昇した。
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