<2018 SBS芸能大賞>大賞イ・スンギ、発表の瞬間は16.5%で“最高の1分”に

最も関心が集中された「2018 SBS芸能大賞」の大賞は、「チプサブイルチェ」のイ・スンギが受賞した。イ・スンギは「『チプサブイルチェ』に出演してくださった最高の師匠たちの年輪、人生哲学、信念が全て込められている賞だと思う」とし、「2019年も挑戦を恐れず、安定した道を踏襲せずに失敗したとしても、こつこつと自分の道を歩んでいきたい」と抱負を明かした。この日最後まで予測が難しかった大賞受賞者を発表した瞬間は、毎分視聴率16.5%まで上昇し、“最高の1分”を獲得した。

最優秀賞はチョン・ソミン、ヤン・セヒョンが、優秀賞はソ・イヒョン、イ・サンミン、チョ・ボア、ユク・ソンジェ(BTOB)が受賞。「ランニングマン」の“アジアのプリンス”イ・グァンスが人気賞を受賞し、「チプサブイルチェ」のイ・サンユン、「燃える青春」のカン・ギョンホンが新人賞を受賞した。

なお、ことしの番組賞は20%代の高い視聴率をキープし、“日曜バラエティ最強者”の座を堅持している「みにくいうちの子」が獲得した。

 

WOW!korea提供

2018.12.29