世界経済フォーラム(WEF)が、防弾少年団(BTS)に集中的にスポットを当てた。
世界経済フォーラムは、18日(現地時間)にホームページに、「韓国のボーイズバンドが、世界化4.0 時代に伝える時事点」というタイトルのコラムを掲載した。世界経済フォーラムは、世界の政治と経済界、学界の有名人が一堂に集まる討論の場だ。
世界経済フォーラムは、防弾少年団について「アメリカのタイムズ紙によると防弾少年団は、地球とドナルド・トランプアメリカ大統領を圧倒する今年の人物だ」としながら「ビルボード200で2回連続1位になり、ジャスティン・ビーバーを抑えて2018年ビルボード・トップソーシャル・アーティスト部門を受賞するなど、全世界で一番多く語られた歌手だ」と述べた。
特に、世界経済フォーラムは、防弾少年団の歌の歌詞が英語ではない韓国語だという点に注目した。世界の10大言語にも入らない韓国語の歌で注目された防弾少年団の歌は、非常に独特だと説明した。また世界経済フォーラムは、韓国がわずか1世紀前までは、文化的にも経済的にも孤立した「隠遁の王国」であったとも表現した。
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