整形依存で顔が膨れ上がり“扇風機おばさん”として有名になったハン・ヘギョンさんが、15日に死去した。
ハンイル病院の葬儀場関係者は17日、「ハン・ヘギョンさんの出棺が、本日(17日)午前におこなわれた」と明らかにした。
2004年にSBS「世の中にこんなことが」に出演したハンさんは、整形の副作用によって変形した顔を見せ、“扇風機おばさん”と呼ばれた。
その後、周囲の助けによって手術を受け、職場を探しながらリハビリや日常の回復に努めてきた。
ハンさんの葬儀は家族によってしめやかに執り行われたという。死亡原因については明らかにされていない。
WOW!korea提供