"ヘインの人生グラフ"のコーナーでは、自ら折れ線グラフを作成し、今までの人生を振り返った。
プラマイゼロから始まり、徐々にグラフが上昇していく幼少期には、「両親が共働きだったので、祖父母とも暮らしていたのですが、幸せだった記憶があります。活発な子供で、やんちゃでいたずらっ子でよく叱られていました」と思い返すチョン・ヘイン。7歳離れた弟とは声が似ているらしく、仲の良さが伺える写真や、“弟について”を書き示した幼い頃の日記も公開された。
学生時代ではグラフは下降していきマイナスの域まで到達。赤縁メガネをかけ、おでこを出したスタイルの高校の卒業写真がスクリーンに映し出されると、チョン・ヘインは項垂れ「この写真をみればなぜグラフが下がったのかわかると思います(笑)。自分でもなぜこんなスタイルをしていたのかわかりません」と笑った。中高と男子校に通っており、運動するわけでもなく好きなものを食べて太ってしまったと話し、「この写真あんまり見ないでください!」とファンに呼びかける場面も。
大学時代はダイエットし、大学卒業写真もスッキリとした姿に変身。兵役中に体重は落ちていき、兵長の頃には、ドラマ「刑務所のルールブック」に出演した時と変わらぬビジュアルだったそう。
FNC練習生時代は、「演技の授業をたくさん受けていました。決して容易い道のりではありませんでした。将来が漠然としていたので、この道で続けていけるのかと不安になったり、自らに疑問を投げかけていた時期でした」と語った。しかし現在はドラマのみならず、誌面を飾ったりと多くの魅力を見せているチョン・ヘイン。グラフはどんどん上昇していき、未来はもっと上がるだろうと予想し、「夢見てきた未来が現実になりました。これからも楽しい時間をみなさんにお届けしたいですし、演技をする姿を見せ続けたいと思います!」と笑顔を見せた。
(4ページに続く)
・「イベントレポ」「国民的年下男」韓国大ブレイク俳優 チョン・ヘイン、日本初のファンミーティング開催CNBLUEのヨンファとの心温まるエピソードも公開
・FTISLANDからチョン・ヘインまで集結…12月17日FNCが冬のシーズンソングを発売
・「PHOTO@ソウル②」俳優チョン・ヘイン、ジスら出席「2018 MAMA PREMIERE in KOREA」のレッドカーペットイベント開催
・<トレンドブログ>今年の顔!チョン・ヘイン、爽やか溢れるグラビア