「インタビユー」「病院船~ずっと君のそばに~」 ハ・ジウォン オフィシャルインタビュー

2018.12.05

Q.ウンジェは仕事中の顔と、普段のややマヌケな姿にギャップがありますが役作りは難しかったですか?
ハ・ジウォン:難しくはなかったです。実は私は極度の方向音痴でして。ウンジェは劇中、よくつまずいたり、道に迷ったりしますよね。あれは私が現場で方向を見失う姿を見て、後付けされた設定です。だからごく自然に演じられました。

Q.初の医師役でしたが、本作のどこに魅力を感じて出演を決めましたか?
ハ・ジウォン:温かくて飾り気のないストーリーを求めていた時に「病院船」のシナリオに出会いました。ウンジェという冷淡な人物が、島の人々や病院船の仲間と出会って、徐々に変わっていく姿に感動したんです。彼女の人間くさい部分に引かれたのだと思います。医療ドラマというジャンルに引かれたというよりも、温かい人々の物語の中に、ソン・ウンジェという外科医が存在することが気に入りました。

Q.巨済(コジェ)島でロケを行った感想は?
ハ・ジウォン:私はもともと、自然に癒やされることが好きなんです。巨済島は本当に美しい場所でした。あまりに景色が美しいので、撮影が明け方に終わった時などは、わざわざ日の出を見てから寝床に入っていました。本当に海も空も土までも美しかったですね。ロケの最中も、「次は、いつこんな美しい景色を見られるだろう」と思って景色を目に焼き付けていました。病院船の甲板から見る空と海は最高に美しかったです。

Q. 島でのロケは苦労も多かったと思いますが、逆に撮影チームの絆は深まったのでは?
ハ・ジウォン:病院船の撮影チームは、巨済島に常駐していたので、みんなお互いに自分が行ったおいしいお店など、島の情報を交換し合っていました。劇中の病院船の仲間たちと同じような生活をしていたんです。島に滞在したおかげで、撮影期間中はハ・ジウォンとしての日常を離れ、ウンジェとして暮らすことができたと思います。今後また巨済島で暮らす機会はないと思うので、あの生活が恋しいですし、とてもよい思い出になりました。

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