そんな絶好調の中、本日いよいよ初の日本ファンミーティングが開催。
本日の公演は券売開始とともに、すぐさま完売。チケット申込率はキャパシティの6倍を記録するなど、争奪戦となった。生のナム・ジュヒョクの姿を一目見ようと、幸運にもチケットを入手できたファンで会場の熱気は埋め尽くされるなか、いよいよイベントがスタートし、オープニング映像後に、大歓声の中行われたのは、まさかの生歌唱。サプライズですでに観客は大熱狂に。
その後MCが登場し、前日受賞した”青龍映画祭”「新人賞」についての話になると、来場のファン全員から韓国語で「チュッカヘヨ!!」(おめでとうの意味)とお祝いの言葉をかけられる。ファンからの歓声に驚くナム・ジュヒョクであったが「名誉ある賞を頂けて本当に嬉しいです。」と並々ならぬ喜びを語り、同時に初の日本ファンミーティング開催に関する意気込みを述べた。
その後いよいよトークパートに突入。
今回、初の日本単独ファンミーティングということにかけて彼の「初めて」を掘り下げるトークを繰り広げた。モデル時代のエピソードや、「初めて」の映画出演となり、韓国国内で空前のヒットを記録した作品「安市城」(アンシソン)撮影時についてのことなど、ここでしか聞くことができない貴重な内容のオンパレードとなった。
続いて行われたのは、ナム・ジュヒョク本人が選ぶ出演作の名場面。選んだ理由とエピソードについて語る声を逃すまいとファンは耳を傾ける。
(3ページへつづく)