韓国Mnetのオーディション番組「PRODUCE 101」に出演していたキム・テドンが、所属事務所と誤解を解いて契約を維持することになった。
キム・テドンは23日、自身のSNSにデビュー前の所属事務所のMAJOR9と契約紛争を終えて共に続けていくことを発表した。
以下、キム・テドンがSNSに掲載した文章全文。
こんにちは。キム・テドンです。
皆さん、お元気ですか?久しぶりにファンの皆さんに文章で挨拶します。
ファンの皆さんが送ってくださった応援の一言一言から力をもらい、一日も早く皆さんに会うために頑張って過ごしていました。
どこからどうやって話を始めるべきか、難しいけど僕を愛してくださったファンの皆さんに一つ、お伝えすべきことがあり、文を書きました。
僕に起きた全ての問題が事務所のMAJOR9のせいだと思って不満が積もっている時、他の事務所から僕に連絡が来ました。一瞬の誤った判断で、MAJOR9との訴訟を進めることになり、訴訟をしていく中で僕に接触してきた他の所属事務所は最初に何回か僕をケアすることを除いて、約束していたことと違って何もしてくれませんでした。
時間が流れ、状況を明確に見ることができるようになり、今まで出てきた多くのことは、マネジャーのチーム長との不仲であることだけで、所属事務所MAJOR9とは関係のないことだと分かりました。判断を誤って1年4か月が過ぎた今、僕は所属事務所MAJOR9との十分な話をして、これまでの誤解を解き、MAJOR9と再び共にすることを決めました。
これまで好きだったダンスや歌をあきらめなければならないのかということで悩みの多かった時間だったけど、最後まで僕を覚えていてくださるファンの皆さんのことを考えながら長い時間を耐えてきました。そしてこれまでの間違った時間を認め、反省し、新たな気持ちでやり直そうと思います。
いつも僕と共に苦しみ、応援してくださり、僕の支えになってくださる大事なファンの皆さんと、そして僕のせいで辛い思いをしたMAJOR9の元スタッフの方々に心よりお詫び申し上げ、感謝の気持ちをお伝えします。
今回のことをきっかけに、多くのことを学び、悟りました。
初めにデビューを夢見ていたその気持ちをそのままに戻ってきて、全ての方に良い姿だけをお見せできるキム・テドンになります。
長文を読んでくださり、心より感謝いたします。
キム・テドンより