この日もユ・ヨンソクがコーヒートラックを自ら運転し、ソン・ホジュンと共に会場に早く到着。横断幕の設置から飲料の準備まできちんと整え、真心を見せた。
二人は明るい笑顔で市民を迎えた。肌寒い日にもかかわらず、イベントが始まるずいぶん前から多くの市民が列をなして待っていた。ユ・ヨンソクとソン・ホジュンは、丁寧にコーヒーを入れて手渡しながら、ひとりひとりにあいさつをしたり、記念写真を撮ったりしてコミュニケーションを取り、楽しく寄付活動ができる“ファネイション”の意味を伝えた。
イベント終えたユ・ヨンソクは「3月から『コーヒーフレンズ』をおこなってきたが、多くの方が助けてくださり、非常に感謝している。共にした僕たちにとっても幸せな時間だった。僕たちが企画した“ファネイション”の意味のように、寄付もして一緒に楽しめる時間なので、意義深い楽しい時間になった。いただいた寄付金を大事に集めて僕たちも一緒に寄付をして、きちんと相談しながら良い所に伝達するつもりだ。改めて1年間、『コーヒーフレンズ』に参加してくださり、本当にありがとうございました」と伝えた。
二人が活動してきた「コーヒーフレンズ」に募金された収益金は全額が寄付される予定になっている。
WOW!korea提供