日本で最も旬なラッパー・SALUと韓国HIPHOPレーベル 「GRANDLINE Entertainment」所属アーティスト・Ja Mezzとのコラボによる楽曲とMV「Pink is the New Black」を同時リリース

今、日本で最も旬なラッパー・SALU(サル)と作品ごとのコンセプトを重視し、トレンドから一線を画すスタイルで知られるJa Mezz(ジャメズ)が、お互いへの関心とリスペクトをもとにコラボレーション楽曲とMV「Pink is the New Black」を同時リリース。

コンセプトは、Ja Mezzが日頃から強い興味を持ち、これまでも数々の楽曲で表現してきた彼の代表カラー“ピンク”だ。中でもJa Mezzがこよなく愛する“ピンク・パンサー”をメインテーマに掲げている。

Ja Mezzは日頃から「Pink is the New Black」をモットーにし、アートワークや映像などを通してピンク・パンサーのキャラクターを度々使用してきている。

同楽曲は『ピンク・パンサーのテーマ』をサンプリングして作られたもので、数々の著名韓国HIPHOPアーティストのMVを残してきたAugust Frogsが監督を務めたミュージックビデオ(MV)は、全体のイメージをピンクで統一し楽曲のコンセプトをしっかりと伝えている。

同MVは、韓国最大級の音楽配信サービスであるカカオエムが運営するYouTubeチャンネル「1theK」にて公開。

この曲を通して彼らは特有のウィットに富んだリリックとフロウを示しただけでなく、お互いへの友情も見せており、2人の共通する感性からは新たなケミストリーを発見することができる。

「Pink is the New Black」のトラックメイキングは新人プロデューサーのnoisemasterminsuが手掛け、最新アルバム『OFF Room』が高評価を得ているプロデューサーのDakshoodが編曲と追加プロダクションで参加した。

ミキシングはBoost Knobのパク・キョンソンが、マスタリングはDamian MarleyやCamila Cabelloなどのマスタリングを手掛けたDave Kutchが行った。

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2018.11.14