ラッパーのJa Mezzの所属事務所、デートDV&麻薬疑惑に「事実確認中」…元恋人と称する人物が暴露文投稿


ラッパーのJa Mezz(ジャ・メズ、本名:キム・ソンヒ、32)がデートDVおよび麻薬投薬疑惑に包まれた。

これと関連した暴露について20日、Ja Mezzの所属事務所GRDLの関係者は、情報サイトMydaily(マイデイリー)に「事実確認中」だと明らかにした。

これに先立ち同日、オンラインコミュニティには自身をJa Mezzの元恋人だと明かしたA氏が、Ja Mezzのファンたちが集まるオープンチャットルームで暴露した内容が共有された。

当該チャットルームをキャプチャーした写真によると、「Ja Mezzの実体。デートDV+麻薬」というA氏のメッセージとともに、粉々になった車両のフロントガラスとJa Mezzとみられる男性がひざまついて頭を下げた姿が盛り込まれた写真が公開された。

続けてA氏は「警察署に行ってきたのは一度や二度ではない。善処はない。薬物中毒者、暴力沙汰が好きで生きている」と綴った。

また「麻薬をやっているのに、恋人を殴っているのに音楽ができない理由はないというごみ」だとし、「ファンたちのことを考えてでもしっかりしろといったが、大麻だけやったらいざ知らず、LSDまでやった。麻薬を購入したテレグラム(チャットツール)のキャプチャーもある」と暴露した。

Ja MezzはケーブルチャンネルMnetのヒップホップサバイバル「SHOW ME THE MONEY」を通じて名を馳せたラッパーで、最近幕を下ろした「SHOW ME THE MONEY 10」にも出演し話題を呼んだ。

WOW!Korea提供

2021.12.20