韓国男性グループ「Sechs Kies」のカン・ソンフン(38)の個人ファンクラブ「フニワールド」側が、運営陣やカン・ソンフン本人に対する「Sechs Kies」ファン約70人の告訴について「カン・ソンフンは介入していない」との公式立場を出した。
法務法人スンミンは13日、「カン・ソンフンのファンクラブ、フニワールド側はSechs Kiesの20周年映像会に関連し、報道と事実が明白に異なっているという点を伝え、今後の捜査を通して真の結果をお見せすると約束する」との報道資料を発表した。
続けて「映像会に関する推測および憶測を盛り込んだデマ形成の自制をお願いし、虚偽の報道および流布から発生する問題については責任を確認してほしい」と伝えた。また、「この事件に関してカン・ソンフンはまったく介入しておらず、カン・ソンフンが直接参加した行事ではなかった。今後、ファンクラブ関係者に対する捜査結果が出次第、これを誠実に明かすことを約束する」と述べた。
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