韓国男性グループ「Sechs Kies」のカン・ソンフン(38)が「Sechs Kies」のファンたちから詐欺・横領容疑で告訴された。
13日、韓国メディアによると、「Sechs Kies」のファン約70人は12日、ソウル中央検察庁にカン・ソンフンと彼の個人ファンクラブ「フニワールド」を相手に告訴状を提出した。
ファンたちはフニワールドが昨年4月15日、ソウル市内の映画館で開かれた「Sechs Kies」デビュー20周年記念映像会に関する収益金を横取りしたと主張している。フニワールドは収益金を「Sechs Kies」名義で寄付することを約束したが、これを守らなかったというものだ。
(2ページに続く)
・「Sechs Kies」カン・ソンフン、心境告白「僕に残っているのはファンだけ」
・カン・ソンフン(Sechs Kies)、日本での単独ファンミ中止へ=公式サイトが発表
・「Sechs Kies」出演のホームショッピングが話題… カン・ソンフンが”横領・詐欺”で物議醸す中、他メンバーの動向に注目
・カン・ソンフン(Sechs Kies)と”バトル”の前マネジャー 「台湾ファンミキャンセル後、カン・ソンフン送信のメールが恐怖だった」